ゴルメモの構築論① 【メモリーの性能評価について 共通メモリー編】

ゴルメモのデッキ構築論①

始めに

V・E・N・E・T

ハローハロー

どうもvenetですーー

 

全何回になるかわかりませんが、初心者やこれから始める人、その他中級者位の方に向けて、構築について私が考えていることを徒然なるままに書き連ねていこうと思います。

第一回はメモリーの性能評価にについて

モリーの強い弱いはどう判断しているの?

私がよくツイートラインに新メモリーが出る度に、

「このメモリーつっよ」「このメモリーはあかん」

という表現をしていますが、基準を説明したことがあまりなかったので、

その辺りを今日は述べて行こうと思います。

単体で強いメモリーが分かると、メモリーの入れ替えを行う際の候補が

絞れますよね。

点数評価

いきなりですが、

R19 SR23 L40〜100

というのがなんの数字か分かるでしょうか?

 

これは、私がメモリーの強さを判断する際に、点数評価した後、これに達しているかどうかでそのメモリーの強さを判断する値です。

RとSRは実質枠が変わらないので、本来であれば、L以外のメモリーは24点要求したいところですが…

やはり条件もあるのでそうはいかない…

(Rはレアメモリー SRはスーパーレアメモリー Lはレジェンドメモリー

点数の付け方

点数の付け方は至って簡単です。

モリーの持つ攻撃力+回復量+防御UP量+相手の攻撃を減らす量+攻撃が上がる量ー相手の攻撃を上げる量等

これだけ覚えればOKです。

本来はここから更に細かいことを考えるのですが、それは構築段階や、戦術段階の話になるので、また今度

心の力を増やすメモリーについては、その点数が未だに評価しづらいので、構築時に説明します。

点数のつき方がなぜ違うのか

どうして、各メモリーによって点数が違うのか。

共通メモリーについては、条件を満たす難易度に依る場合が多いです。

SR以下の目安ですが、

条件がない場合、10点〜13点程度

簡単な条件で16点

更に条件によりそこから上がります

専用メモリーは、キャラコンセプトに依る場合が多いですが、

概ね、体力が196上限のキャラ程点数が高い場合が多いです。

(但しゴルメモの初期に登場したメモリーに関しては、これによる差がほとんど無かったため、体力196のキャラがまともに勝てない状態となりました。)

専用メモリーについては、キャラの強さに直結するので、このキャラつっよとなる場合は、SR以下のメモリーについて、この点数が高い場合が多いです。

専用メモリーの点数にピックアップした内容はまた次回

簡単な話これを満たす強い共通メモリーってなんなの?

まぁ、それだけ知っておけばとりあえず簡単ですもんね。

ということで、価値観抜きに数字だけで判断したSR以下のメモリーの点数が高い共通メモリーがこちらです。(条件設定が難しいグランセン、渾身の突撃、SETは除きます。)

左点数

41 大丈夫

39 グランバイソン 空への電撃

36 オルドグラケル

34 なんでワニなのよ

33 悲痛な訴え

31 身を挺した守り

29 いでよ電撃

28 ドレミケル

27 ゼベルオン

26 待たせてゴメンネ 敵じゃない人がいる 次の王 わしらで取り戻す

25 ラージアジュガロ お昼ご飯 バイカ

23 走ってしまえ 王様になろう 追走劇

22 バレイド

21 ギガノガランズ 本当の家族

20 リグロン

19 岩島守

Extra 鬼の清麿(心12以上) 音のない世界の会話 (相手心6以上)バオウメルメル(心11以上)大好きなおねーちゃん(心10以上)

さっきのが強いメモリーって本当!?

先ほどのは、客観的点数に依る評価しかしていないため、やはり一部条件がとても難しいものが含まれています。

しかし、条件さえ満たして、これらのメモリーを発動できればLクラスの性能を持つメモリーがSR以下に確かに存在するということです。

ここからは主観が入りますが、これらの中で条件の難易度が比較的簡単で、点数が高いメモリーに色をつけてみます。

難しい条件というのは、特に相手に影響されるものです。

相手の攻撃力が○○以上のとき… や相手の防御力が○○以上のとき…

というメモリーは概ね後攻でしか発動できず、相手がその行動を行ってくるか不明の為、発動できるかもわかりません。

これらのメモリーは合計点数が確かに高いですが、条件を発動させなければ、ただの弱いメモリーになってしまうため、条件が必ず発動できるように気を使いましょう。

41 大丈夫

39 グランバイソン 空への電撃

36 オルドグラケル

34 なんでワニなのよ

33 悲痛な訴え

31 身を挺した守り

29 いでよ電撃

28 ドレミケル

27 ゼベルオン

26 待たせてゴメンネ 敵じゃない人がいる 次の王 わしらで取り戻す

25 ラージアジュガロ お昼ご飯 イカ

23 走ってしまえ 王様になろう 追走劇

22 バレイド

21 ギガノガランズ 本当の家族

20 リグロン

19 岩島守

Extra 鬼の清麿(心12以上) 音のない世界の会話 (相手心6以上)バオウメルメル(心11以上)大好きなおねーちゃん(心10以上)

 

これらは、条件が能動的に達しやすく点数も高いため、採用できるキャラにおいては、積極的に採用していきたいメモリーです。

特に点数と条件見合ってなくね?と思うようなものはお買い得メモリーです。

どんどんいれていきましょう。

環境トップをとる構築はこれらのメモリーを入れている場合が多いです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

昨日ゴルメモの構築がどうして上手いんですか?と聞かれたので、

「足し算がうまいから」

と答えました。

足し算ができるということは、メモリーの強さについて正しく認識ができるということです。

性能が低いメモリーをいれていくと、相手との点差が開くことにもつながります。

入るメモリーが無いー しょうがないこのメモリーいれとくかー となったとき、そのメモリーの点数を計算し、極端に弱い場合、構築ベースで見直す必要があります。

どのキャラでも必ず入る共通メモリー 一度デッキを見直して、どんな点数のメモリーが入っているか見直してみると、新たな視点でデッキを見ることができると思います。

次回は共通レジェンドメモリーの評価、各キャラのチートメモリーについてピックアップしたいと考えています。

 

以上